毛穴が詰まりやすくニキビが出来やすい
しかし、20最半ばを過ぎたあたりから、赤みのあるニキビは変わらないけど脂っこさがなくなってきたような気がします。
なのにニキビはできやすいのは変わらないのですが、最近よく言われている大人ニキビに変わってきたのかもしれません。最近多くなって来ているアミノ酸系の弱酸性石鹸はあまりよくないなど書かれていました。たしかにアルカリ性が基本的である固形石鹸の方を専門家である皮膚科医も推奨していますよね。
石鹸自体は結構ボリュームがあって、泡立てネットもついてくるので泡立ては非常に簡単に泡立てることができました。泡立てネットを使わなくても泡立ちますが、泡の量が少なくなるので洗いにくいですし、やっぱりニキビを解消したいのでしっかり泡立てて使ったほうが良いです。
泡の質感はイソフラボンや天然成分が配合量が多いのでジャガイモのトロッとした感があって弾力感もあるので洗顔はしやすかったです。
泡の量が多い石鹸ですが、肌の角質を傷めない優しい石鹸なのでニキビにはよさそうな感じはしました。ニキビの炎症を抑える皮脂の分泌も抑制し易いグリチルリチン酸2Kがはいごうされています。
これは甘草から取れた自然成分を配合してあるのにプラスしてダイズエキスも配合されています。大豆に含まれているイソフラボンは女性ホルモンと同じような働きをしてくれますし、サポニンも大豆には多く含まれています。
ニキビ洗顔料の良さは?
抗炎症作用や殺菌成分というと刺激性が高いように聞こえますが、実際化粧品や医薬部外品に配合されている成分や量に対しての基準は日本は世界でも一番厳しいと言われているし、安全性が怪しいのは量もそうですが、認定されないので、日本産であれば安心して使用できるでしょう。
個人のアレルギーなどの体質的な問題は個人間によって違うのでパッチテストとか試してから使用してみると良いでしょう。ニキビ用の洗顔料では毛穴の汚れが貯まるとニキビにつながりやすいので毛穴の汚れや毛穴にたまりやすい角栓を除去しやすい成分が多く配合されているという点も大きく違うでしょう。
皮脂がたまりやすいので皮脂を取り除くのは、界面活性剤ですが、皮脂量が多いと界面活性剤も刺激的な洗浄力が高いのになりやすいので、肌が乾燥してしまって皮脂には肌を保湿する作用や刺激から守る役割があるので、急激な乾燥によって皮脂量も増えてしまうので毛穴が皮脂汚れで貯まりやすくなるので、ニキビ予防していくというのであれば、洗顔後はしっかりと保湿していくほうが、刺激から守る役割を皮脂だけにしておくだけではないので、結果的に皮脂の分泌量は抑えることができます。